花虫綱 > スナギンチャク目 > センナリスナギンチャク科 > Umimayanthus属
Umimayanthus sp.
なんか1m四方くらいの範囲にサンゴがついてるなーって思って撮影しました。
造礁サンゴだと思っていたのですが、
調べると形を作っていたのはカイメンで、その上にイソギンチャクが住んでると言う構造になってました。
ポリプの数は12本が2重になって24本。
Umimayanthus parasiticusは14本が2重のようですので別種のようです。
一度理解するとすぐ見つけられるようになります。結構どこでも見れます。
この理解すると見えるようになる現状なんなんでしょう。