Rabaulichthys suzukii Masuda and Randall, 2001
大瀬のホカケ祭りに参戦いたしました。
成魚が20匹くらいの群れをつくり、
その群れが3つ以上あり、
オスは婚姻色でメスに猛アピールしたり
オス同士で追いかけあったりしていました。
前の大瀬崎の新漁礁にでたより帆がしっかりしているオスが沢山いて
新漁礁にでたのはまだまだ若い個体だったのだなと実感します。
オスは尾びれの先端から黄色い糸が伸びていてキレイです。
また、婚姻色は赤い帯が胴体に入り、青色にヒレやウロコが輝いています。
大瀬の新漁礁の枝サンゴにいました。
オスのようでなぜだか1匹しかいないのに
ビュンビュン泳ぎ回って婚姻色を出していました。
そのあと2ヶ月くらいはここにいたようです。
婚姻色ギラギラのオスです。
この状態だと、猛スピードでダッシュし始めるのでファインダーに収めるのは至難の業でした。
シューティングゲームみたいで楽しかったです。
上が通常色のオス
下がメスでしょうか?
背びれが立ってないと、ぱっとみ
キンギョハナダイです。