Hippocampus sindonis Jordan & Snyder, 1901
初めての城ヶ島で岩骨というポイント。 事前のブリーフィングでは 「エントリーしても底は見えないくらいの透視5mだからロープつたって下で集合」 というよくある手順で話していましたが、 エントリーすると事前に聞いていた話と全く違い 透視30mオーバーで底まで見えて遠くの地形までくっきり イワシの群れやらが激流の中ビュンビュンで ええええええええええええ。 ってなっていました。 こんな最高のシチュエーションですが、この日はウミウシダイビングの予定でしたので 正直最悪。 ウミウシも激流に流されたり、流されないように埋もれてたりで全然。。。 それでもウミウシハンターの会長がウミウシを紹介してくれますが、 激流過ぎてカメラが構えられない。。。 そんな激流の中、必死にしがみついていたのがこのハナタツ君。 右に左に揺られながら、私も必死にカメラを構えて撮影した めちゃくちゃ思い出深い子です。